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勉強会でした。

今日は大学にて小児理学療法の勉強会でした。
「母子入院の連絡箋の書き方」
「通園での目標思考的アプローチ~食事指導に関して~」
「姿勢管理の難しい方への訪問リハの実施」
という演題でした。

母子入院…。
これは在宅でいつも過ごしているちびっこ達が
1ヶ月間お母さんと一緒にセンターに入院してセラピーを受けるというものです。
要するに障がいを持った子とお母さんの合宿といってもいいかも。
私たちはいつも送る側です。
「いってらっしゃーい。がんばってきてね~♪」と。
でも1ヶ月カワイイちびっこに会えないのは寂しい。

センターでの合宿中の様子をどう手紙に書くのかというお話でした。
地域でやってるPTとしてはもっと詳しく書いて教えてほしい。
退院後のPTや生活のヒントになるから。
ほかの先生方も同様の意見(もっと鋭い感じだけど)を言っていました。
センターの先生、がんばって書いてくれるかな。

ほかの二つの演題ではもっと生活を見なくちゃ。
生活を変えてあげなくちゃいけないなぁと再認識。
障害をもってしまった以上、付き合っていかなくちゃいけないのは仕方ない。
少しでも上手に動けるように…も大事だけど、
少し方法を変化するだけで出来ちゃうことも結構多い。
コツを探して分かりやすく伝えられなくちゃダメだな。

私もまだまだまだまだまだまだだ…。
日々進歩できるようにがんばろっと。
いつでもちびっこたちの二番目の理解者になりたいな。
やっぱり一番はお母さんだから。
by aya-honey | 2005-06-24 22:48 | お勉強